メール対応が遅い人の残念な習慣

メール返信はすぐの対応を

最近ではインターネット技術が進化したことでいつでも誰とでもどこにいてもやり取りができるようになりました。
電話やメールといった手段があり、さらには送ったメールを読んだか読んでいないかということが確認できるようになりました。

そのため、こちらが送ったメールを読んでいるのに返信がない既読スルーの状態であったり、そもそもメールを開いていない、読んでいないというような状態についても送った人は知ることができます。
そこで、相手への印象を悪くしないためにはもちろん、マナーとしてやはり気付いたらすぐの返信をするべきです。

未読メールが多い残念な人

友人のスマートフォンのホーム画面が見えた際に、驚くような未読件数が表示されていたという経験がある人は多いものです。
中には数百件という数字が未読件数としてあげられているということがあります。

このような未読件数が多いというのは理由がいくつかあります。
例えば、メールを読むのは時間のある時として後回しにしていることが考えられます。
そうすると仕事のメールや友人からの大事なメールといったすぐの返信が必要なものに気付かずにタイムラグが発生することがあります。

もちろん、重要なメールではないメールがたくさん届いているという人もいます。
特に最近では迷惑メールについても上手な加工がされており、フィルターをかけていてもくぐり抜けてくるケースが多くあります。
そのようなメールに対して特にアクションを取っていないことを見ると、すこし日常生活へのだらしなさを感じてしまうものです。

同様に、最近では割引サービスがあったり会員になってポイントが貯められたりするために買い物や食事の際にメールアドレスの登録が求められることも多いです。
そうするとメールマガジンが配信されるためにたくさんのメールが届くことになってしまいます。
これも断捨離をして必要な情報のみ受診するようにしたりこまめに確認すればメール件数が膨大になることはないので、時間の使い方が下手なのかだらしなさがあるのかと伺ってしまうものです。

メールの振り分けをしない人

メールというのは振り分け設定をすれば、様々なメールボックスにメールが投げ込まれるようになってり、逆に振り分け設定をしなければ全てがメールボックスに貯まるようになっています。
この振り分け設定をすれば、仕事やプライベートといったように自動的にカテゴライズされるので届いたメールが何の要件であるか確認できますし、確認ミスを防ぐことができます。

似たようなことでパソコンのデスクトップが常に様々なデータが貼り付けられて埋まっているという人もいます。
これらの人たちは少しの手間なのにこのカテゴライズができないところから片付けが下手な人であることが考えられます。

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